蜀漢復興最後の希望!諸葛亮に後事を託された天水の麒麟児姜維伯約!
姜維伯約。
かつては魏国におり、天水の太守馬遵をサポート。
演義では天水の上司とその取り巻き連があまりにも雑魚キャラ過ぎたため、姜維は蜀に投降しました。
諸葛亮を何度も撃退した知略はトウ艾、司馬師、司馬昭にも劣らない。
諸葛亮臨終の間際、兵法を授けられ、後の蜀を託されました。
費イ、蒋エン、董允、呉懿、王平、馬岱の死後も「攻めるは守るなり」をモットーに北伐を何度も続行。
しかし、度重なる北伐でも思うような結果を残せず、国力が低下。
人民からも怨嗟の声が高まり、張翼・廖化らも厭戦気分に。
孔明の意志は継いだものの、如何とも生来の才幹については孔明に似て孔明に届かず。
ただ、結果はどうあれ彼の努力は涙ぐましいものがあった。
さて、三國無双。
特筆すべきはスピードですね。
攻撃力と体力がやや低いが、武器のリーチも長いため、手数、スピードを生かした攻撃を繰り返して無双ゲージを貯めよう。
三國無双4で使っていた槍が、紀霊将軍っぽいというのは突っ込んじゃいけないぜっ!( ゚д゚)!